01 / 25 [Wed]

 

 

右にウインカー出して、左から来る車、前から来る車をかわすために待ってたとき、「あ。学童行こ」とふいに思い立って左に方向転換。危ない運転手です。今日風吹いてないからあったかいかなと思って。

 

着いて、グランドに足を踏み入れて、先生たちにご挨拶して、グランドが見渡せる場所に立ったとき、

子「(名字)先生〜〜〜〜〜〜!!」って

大きな大きな声で、遊具のてっぺんから呼んでくれました。すごい遠いんだよ。よく気付いたね!

 

先生たちに「あの辺に行ってやったら喜ぶわ」と言われ、「じゃあ行ってきます」って向かってたら、砂場でチョコレート屋さんやってた女の子が腕広げながら走って来るもんだから、そりゃ同じ行動私もするよね。勢いよく抱きついてくれました。そしたらさっき大きな声で呼んでくれた、これは男の子なんだけど、彼らもみんな遊具から降りて私の周りに寄ってきてくれました。「〇〇じゃ〜〜大きくなった〜〜?」って頭ぽんぽんしてまわって、「俺の名前は?」みたいな感じで言われたから「え〜〜〜〜〜〜〜〜っと、〇〇!」と返答。あぶないあぶない。

男の子って学年が上がるにつれて思春期突入したり、興味なかったりするけど、まだまだそんなものには程遠い年齢の子たちだからニコニコ私を見上げてるの。かわいい。

私が砂場へ向かうと男の子たちも着いてきて、どこからかやってきた女の子が抱きついてくるから「あ、〇〇だ」って名前呼んで、店頭に並べてあるチョコレートの説明をしてくれたあと、「どれがいいですか?」と聞かれて私が選んだチョコレートはお花のチョコレートイチゴ味、葉っぱのチョコレートバナナ味。センスね!さすがです。

 

今日は習い事がある日だから高学年の子たちは少なかった。会いたかったなあ。

 

 

先生たちと、最近の学童、学校、子供のこと、私の就活、弟の受験、いっぱい話したんだけど学童行ってたときよりはるかにおしゃべりになっていたような気がする(笑) 変わるなあ(笑)

 

パートさんとの心的距離が近すぎて敬語つけないこともしばしばだから、それがちょっと出てしまうの直さなきゃいけない。「うん」とか言っちゃだめ!(笑)

 

 

だいすきな6年生が、初めて出会ったときは4年生で関わり方に頭を悩ませたあの子達が、もうすぐ卒業を迎えようとしているなんて考えられない。大人になりました。一番悩んで、一番関わりが多くて深かった学年だから、寂しさが募るよね。卒業までに何回か会えたらいいな。

 

推しの女の子に会いたい。

誰よりもプライドが高くて、自分を曲げない、

そこは変わってないけど心が大人になったあの子に会いたい。

大人の会話ができるあの子に。

自分優先だったのに、いつの間にか他人のことを優先できるようになってた。感動した。

 

当たり前が自然と当たり前じゃなくなると、

どれだけ楽しかったか、幸せだったかを痛感する。

もう戻れない。思い出として胸にしまうしかない。

 

会いたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!